つき
雪華米パッケージ作成のふりかえり
2026年08月03日
要約を生成中...
【成果物】
https://notdesignschool.vibely.site/works/c4G1BJMZJU1E
雪華米の特徴
水質:富士山の湧水で育った自然のミネラルバランス
味わい:ほのかな甘みとふっくらした粒感が特徴
炊き上がり:艶やかでふっくら、香りも心地よい
栽培:化学肥料を控え、自然の力を活かした安心栽培
価格:5kg=5500円
ブランドの特徴
・清らかでやさしいイメージ:富士山の湧水の透明感を表現
・物語性:湧水の恵みや栽培者のこだわりをライトに伝える
・持続性:自然と共生した農法で、安心して毎日食べられる
ターゲット
・食の安心・安全を意識する 20〜50代の家庭層
・毎日の食卓に「ちょっと贅沢感」を取り入れたい 働く大人や子育て世代
・国産の安心感やストーリー性を楽しむ 日常グルメ志向の層
ラフ制作での振り返り
⚠️ 反省
① お客様が受け取る「感情」の解像度が低かった
前回のジュースパッケージ制作で「お客様にどんな気持ちになってほしいかを考える」とアドバイスを受けていたが、「価格感(高級感)」程度の認識しかできていなかった。
同価格帯のパッケージを参考にした結果、テイストがバラバラになり、ラフにも一貫性がなくなってしまった。
② 細部の表現に引っ張られてしまった
・なんとなく、「透明感」や「水」が合うとは考えてはいたが、コンセプトのアウトプットの結果である細部の表現のひかれたこと、アドビアプリの「Fresco」を使用したことで、ラフではなく、デザインを一部始めてしまったこと
💡 気づき
ラフに入る前に、パッケージのコンセプトをある程度明確にしておくことが重要。
参考探しの順番:コンセプトに合いそうな構成の参考を探す(表現方法もありである)→ラフ(構成)→コンセプトに合った表現方法の参考を探す
【参考デザイン】※失敗例

【ラフ】※失敗例

💡 コンセプト決定
改めてコンセプトを整理し、「透明感とぬくもり」に設定。 そのコンセプトを表現するため、水彩絵の具の表現を取り入れる方向性に決定し、構図の検討を行った。


デザイン途中の振り返り(赤枠部分)
🎨 セッションでいただいたアドバイス
「素材は揃っているが、まだデザインができていない。」
文字の書体、書体の置き方・色・背景まで含めて検討すると、完成度が大きく変わる。
青空を背景にし、商品名を白文字にするというアイデアをいただいた。
商品名のずれがあることで、余計な余白が気になる。

デザイン完成
💡 完成までの工夫
商品名の文字を手書きで複数パターン制作し、世界観に合うものを検討した。
背景の色味や質感を調整し、「透明感とぬくもり」が伝わる表現に仕上げた。
モックも同時に作成しながら、文字の位置などをデザインを検討した


商品イメージ


全体の振り返り
① 水彩に挑戦したこと
「ぬくもり」を表現するには、デジタルよりも実際に水彩で描いた方が伝わるのではないかと考え、水彩に挑戦しました。絵の具や紙など費用はかかりましたが、以前から挑戦してみたかったので良いきっかけになりました。一方で、水彩は乾くまで時間がかかったり、紙が歪んだりと、デジタルにはない難しさも学ぶことができました。
② 「たくさん試すこと」の大切さ
今回はイラストだけでなく、文字も手書きで挑戦しました。最初は審美眼が育っておらず、今見ると恥ずかしくもありますが、何パターンも描いていくうちに偶然の産物で「これが良い」という文字に出会いました。最終的に自分で良いと思って選んだデザインをメンターさんから「すごく良くなったね。雪は富士山を表してるんでしょ」(気づいてもらえた・・!)と言っていただけたことがとても嬉しかったです。


