なべりな
案件の工数見積もりできてないよね話と学習記録
2025年12月14日
要約を生成中...
経験不足が故に、バナー作成をするにもどれくらいで作成できるかの工数見積もりが難しい。
今日対応した案件では、バナー3サイズ、カラバリ2種の合計6枚のバナー作成を対応。(メイン・サブコピーは指定あり)
自分の見積もりも作業工程ごとにしっかり見積もれているわけではなく、もしかすると5時間くらいかかるかな?という具体性のないざっくりな形。(実際は3時間半で提出、修正なしでOKだった)
自分的感覚の「5時間」には、そこになんの理由もないし、自分の作業工程での時間見積もりができていなさすぎる。
計測できていない問題としては、何にどれくらい時間を使えるのか?がわからず、実際の案件でもクライアントに対しての時間見積もりができないこと。
時間単価ならクライアント側は工数=予算内の金額で収まるかが判断できるし、成果報酬なら報酬に対して自分が最大限かけられるであろう時間が見積もれる。
プラス、自分の成長度合いも見える。(実際、昔よりもかけられる時間は削減されているから成長はしていると言える)
ということで、次回から作業工程ごとに時間を計測して見積もりを行うようにしていきたいと思う。
新規案件、継続案件での違いや、事前情報のあるなしでの違いはあるため、案件ごとに「何にどれくらいの時間がかかったのか?」を計測する。
(今回は、情報設計30分、WF設計30分、素材収集30分、デザイン制作2時間くらい?)
そして、この時間見積もりができない・甘い問題は、デザインの引き出しが少ないことも起因しているはず。
デザインを検討していくに当たって、頭の中にイメージが出来上がっていかないので、ずっとPinterestと友達。
Pinterestで調べること自体は悪くないが、いろんな表現が身に染み付いていればこの時間も早くなるはず。
デザイン引き出し問題は、言語化ワークと模写をしていこうと思う。
自分が特に時間を食ってしまう部分は全部のデザインじゃね?状態だけれど、特に文字とレイアウトはいつも悩むし、遊びが足りないことがバナー課題でもわかっているので、この課題にマッチしそうなバナーを選んでいきたいと思う。
・言語化ワーク→日常継続
・バナー模写と模写したバナーのレイアウトを変えてみよう会→年末年始に3本以上やる
ディレクトリマップについて
webサイト内のフォルダ(ディレクトリ)とファイルの構成を整理した一覧表のこと。
本業でもサイトリニューアルの時にこういったマップをマーケとエンジニアが用意していた記憶。
WF、ユーザーストーリーとストーリーに沿ったコンテンツ
ユーザーがサイトに到達して、どのような流れ・感情でサイトを見るかのストーリーを決め、それに沿ってコンテンツの順を決める。
(当然だが、ストーリーにはユーザーの課題や悩みを把握しておく必要がある。つまり情報設計がめちゃ大事)
似た言葉でユーザーシナリオもある。
ストーリーはユーザーの立場になって何をしたいかを表現するもの。
シナリオは状況に応じたプロダクトの細かな改善を用いるもの。
https://depart-inc.com/blog/user-scenario-step/
デザインコンセプト
サイト全体のデザインの方向性やテーマを決める指針
デザインコンセプトはキーワード、フォント、カラーパレット、イメージ(ムードボード)を載せることが一般的
→ビジュアルデザインの羅針盤になる!
→チームでの作業の場合はメンバー間のズレをなくせる
要約
コメント
なべりなさんの学びが毎日深すぎて私も勉強になります!
私も最初は経験不足で時間の見積もりが出来ていなかったのですが、工数ごとに目安時間・実際かかった時間をNotionでまとめるようにした結果、制作スケジュールも立てやすくなりましたので、オススメです!
ぜひ時間計ってみた結果もお聞きしたいです🌷
ことさん、とんでもないです!
Vibelyで書き始めてから、思考の整理とやりたいことが見えてきて、こっちこそ学習記録チャレンジ月間ありがとうございます状態です!!
notionでのまとめ、いいですね!!
今度、図解バナーの案件があるのでやってみたいと思います✨