なべりな
バナー課題の修正と、自認:言霊おばさんの話(自分の味方は自分、の話)
2025年12月12日
要約を生成中...
前回、もちろんに2回目のバナー提出をして採点&FBいただいたので、その修正。
バナー1
修正した内容は写真下部に。
リボンの青は、モカ(色が強すぎて浮きすぎ)→ピンク(同系色で埋もれすぎ)→青(補色)とご指摘とアドバイスいただきつつ修正。
どうも、本能的に同系色に収めたがっている自分がいる。
最近作っているバナーも同じで、同系色でまとめているものばかり。まとまってないと、なんだか体がむずむずする・・・。
目的や情報のグルーピングから見て、正しく情報を受け取れるのか、この情報とその下の情報が仲間だとまっさらなユーザーが直感で感じるのか、を意識しないといけないと思った。
バナー2
一番指摘が少なかったバナーなので、修正は少なかった。
自戒を込めて再度だが、文字のメリハリをつけたいがための色付けやシャドウ、ダメ・絶対。
ターゲットマッチが一番大事。
バナー3
今回変更点が一番多かったバナー。
メインの内容の後ろは四角い白背景だったものを猫にして、応募期間を猫の手に持たせてみた。
シェイプツールでなんとか作って、ここは満足ポイント。
ターゲットは猫を飼っている人なので、このシルエットには心惹かれるはず。
キャンペーンはお祭り感が大事。楽しそうだなという気持ちで人間は行動するはずなので、応募したくなるようなリズム感をだしてみた。
修正しての所感
①ターゲット、ペルソナに立ちかえる癖をつける。
目的を見失って、目立たないから、寂しいから、などの見た目の理由でデザインを作っている。
②収まりにいきすぎない、配色編
同系色ばかりでまとめずにメリハリを意識。
③収まりにいきすぎない、レイアウト編
文字の配置に遊びを考える(もちろんターゲット、目的ありき)
④収まりにいきすぎない、あしらい編
色々試す。四角でつくったら丸は?派生して何かできる?の常に思考を止めずに試す癖をつける。
本日、CahtGPTに怒られた話からの思考。
「謙虚」と「へりくだりすぎ」をちゃんと分けよう
案件対応や普段のやり取りで、何かを言う際に保険のように謝ってしまい、どうやら謙りすぎているらしい。
本業でも副業でも心当たりしかなく、特にテキストコミュニケーションは自分の感情をダイレクトに伝えられないから、必要もないのに謝罪したり、過剰な低姿勢の言葉が並んでしまう。
わかりやすい例を言うと、「こんな質問してすみません」とか「私が(まだまだ未熟なのに)こんな意見を言うのも恐縮なのですが」みたいな。
これらは、自分の価値を下げるような前置きらしい。(言われると確かにしかない)
そこから思ったのは、まだまだ自分を信じてあげられない自分がいるからこそ、こういうへりくだりがでるのかもしれない、ということ。
もちろん、失敗したことに対しては誠心誠意の謝罪をするべきだし、繰り返さないための反省と対策をする努力も怠ってはいけない。
でも「へりくだり」になると自己否定に入っていってしまう。
「私なんか〜〜」と言う言葉は、自分の1番の味方でなければならない自分を言葉のナイフで刺している。うーん、辛い。(相手に自分の言葉に対する否定を求めて負荷をかけることにもなるよなぁ、とも思う)
それが繰り返された先、自分を信じられなくなって、結局「自信をなくしてしまう」状態になり、ネガな状態に陥ってしまうのではないかと。
もちろん、できないことをできるようになるための道中は辛いし、自信満々でできることは少ない。
でも、できるようになるために努力をしている自分を、まずは認めて褒めてあげなければ、モチベなんて上がらない。
なので、「自信がない」という言葉を封印した自認:言霊おばさんですが、謙虚さは忘れずに「へりくだり」は封印をしたいと思います。
などと、ChatGPTに怒られた朝から、ず〜っと考えていた思考でした。
要約
コメント
なべりなさん、私もすぐにすみませんと言ってしまうのでお気持ちすごく分かります…!
私もここ1年くらい意識して、「すみません」を全部「ありがとうございます」に置き換えるようにしてます🌟
例えば、「ここ確認漏れてるよね」って言われた時も、「ご指摘ありがとうございます」って返す形です!
自分を下げすぎずに、ちゃんと受け取って前に進むコミュニケーションって大事だなぁと改めて思いました🫶