あず
デザイン史の「自分の好き」を探る旅
2025年12月12日
要約を生成中...
デザイン史の前半と後半を通して学び、魅力的なデザインが多すぎる!!その中でも一層目を引いたメンフィスをより深堀してみました!
ピンク、イエロー、ブルーなどの原色やパステルを大胆に使用
コントラストが強く、鮮やかで元気な印象
三角・円・四角・ジグザグ・ドットなど
ランダムに並べたり、組み合わせて遊び心を演出
1980年代に「退屈なモダンデザインへの反発」として生まれた
伝統的な美しさよりも、“自由で楽しいスタイル”を重視
これまで自分のデザイン人生の中では、あまり使ってこなかった配色や構図。だからこそ逆に目に留まり、「もっと知りたい」という好奇心が湧いてきました!メンフィス特有の大胆な色使いや遊び心のある形、そしてその裏にある既存の価値観への反抗という背景を知ることで、デザインがどれだけ時代と密接に結びついているかを実感しました。
歴史を知ることは、ただ知識を増やすだけではなく、自分のデザインの引き出しを増やすこと。これまで避けがちだった表現にも興味が広がり、新しい視点を持てるようになりました。
改めて「デザインとは何か」を考えてみると、それは 「問題に対する思考と表現 」だと感じました。
まず、目の前の問題を正しく理解し、最適な解決策を導くための 思考 があり、その解決策を「見て、触れて、伝わる形」に落とし込む表現 がある。この 思考 と 表現 がそろって、初めてデザインは完成します。
だからこそ、ただ見た目をつくるだけではなく、人の心を動かすデザイン を目指して、これからも学び続けます!!
要約
コメント
教材をもとに、自分の言葉で説明できるように学びを深めているのが素敵です🌟