251118 ふりかえり

・書体の出自を学ぶことはよいが、それにとらわれすぎるのはよくない
・フォントは機能や見た目で選ぶ

・タイプライターぽい文字に少し無機質さを感じて怖い時があるのは、ドキュメントを伝える文字＝無表情に徹したフォントだったから

・イタリック体の使い方
・日本も漢字やひらがなの書き方にそれぞれの癖があるように、アルファベットもいろいろな書き方があっていいんだなあ。形にとらわれずに使えるようになれたらいいな。

・可読性を考慮する本文は基本的にベタ組

・判型が大きい場合や１Pの収容字数を多くしたい場合は段組み

　※字詰めして行間を狭くする。段間は本文サイズの2倍が基準

・モノルビとグループルビがある

・割ルビ：行間が狭い時に使う

・肩付きルビは、縦組みのみ。中付きルビは縦横両方使う

・ルビの拗音は小さくしない

・ルビ1字までは熟語内の他の漢字にかけて配置OK

（2行に分かれる場合は分離してモノルビ扱い）

・ルビが親文字より長くなる場合

　⇒ルビ1字分までは、前後のひらがなや約物などのアキに重ねるのはOK

・ルビ専用の字形を使う