じょん
学習したことをまとめて記事にしておくことの有効性
2025年11月08日
要約を生成中...
学習を続ける中で感じたのは、「学んだことをまとめて発信すること」そのものが学びの一部だということです。
記事にまとめるという行為は、ただの記録ではなく、自分の理解を整理し、未来の自分に知識を残す作業でもあります。
アプリ開発の記録を残すことで、何度過去の自分に助けられたことか。。。
後から見返すことで得られる「整う」感覚
時間が経ってから過去の記事を読み返すと、「あのときこんなことで悩んでたな」「今はもう当たり前にできるようになったな」と、成長を客観的に感じる瞬間があります。
この成長の可視化は、モチベーションを立て直したいときに大きな支えになります。
そして、自分の努力をきちんと認識できることで、自己肯定感も整っていく。継続学習のモチベーション維持には、こうした振り返りの仕組みが欠かせないとひしひしと感じています。
記事を出し続けることで生まれる信頼とチャンス
もうひとつの効果は、「継続して学んでいる人」という印象が積み上がることです。
定期的に記事を投稿することで、学習姿勢そのものが信頼の証になります。見ている人は意外とその一貫性を感じ取ってくれるものです。
私自身、YouTubeでの発信を続けていたところ、思いがけず教材作成の依頼をいただくようになりました。
誰が、どこで、いつ見てくれているかは分からない。だからこそ、小さな発信でも続けておくことに意味があるのだと思います。
他人はそこまで見ていない。でも、全く見ていないわけでもない
よく「自分の発信なんて誰も興味ない」と思いがちですが、実際は誰も見ていないわけではないんです。多くの人はあなたほどあなたのことを気にしていない。けれど、ふとしたきっかけで見た投稿が印象に残り、それがきっかけでお仕事やつながりが生まれることもあります。
だからこそ、継続して自分の学びを発信し続けることは、未来のチャンスを育てる行為でもあると思います。

